2005年3月5日土曜日

陸上部時代

なんとなく、仕事が忙しくなって、今プリント待ちだから。
ちょっと昔のこと。
自分は中学・高校と陸上部だった。
で、高校の時の出来事だけど・・・。
チキタ(千北:本名)という部員がいたんだ。真面目で暗い、あだ名はナスビ。
部活が終わり、夏真っ盛りだったんで花火でもすることに。
みんなでお金を集めて、部費からネコババして結構買い込んだ。
初めはキレイ系の花火をこなしていって、やっぱ最後はロケット花火で戦争勃発。
薄暗くなった景色のなか、先輩は嫌われ者のマナゴ(真名子)を狙ってロケット発射!!
マナゴは見事にも股間にロケット花火を喰らった。その時点で全員大爆笑!
しかし、よく見てみるとマナゴと思われた人物はチキタだった。暗闇の中なんで間違えたっぽい。
普段おとなしいチキタが顔を真っ赤にしていて。笑ったらいけないと解っていても、さらに笑いがこみあげる。
チキタはというと先輩なんで言いたいことも言えず、なんとも言えない表情。
後で部室に戻って発見したんだけど、チキタのジャージの股間付近に無数の火花でできた穴があったとさ。笑
それを思い出して、独り会社の片隅でニヤリとしてるおれ。なんだかね。

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